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センター(研究拠点)紹介

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グローバル学習科学・技術研究センター(SU)

センター長 : 大川 恵子(メディアデザイン研究科 教授)
活動拠点キャンパス : 三田

センター概要

高度にグローバル化された現代社会では、グローバルな視野を持ち、コミュニケーションを通して相互理解と問題解決を進められる人材が強く求められている。
そのために、大学は知識の習得だけでなく、その知を活用して国際社会に貢献していく力をもつ人材を育てる教育環境とプログラムを早急に整備する必要がある。また、急速に発展・変化する情報ネットワーク社会では、個人は継続的にスキル・知識を習得していくことが求められ、生涯を通して個人の学習と成長を支える基盤を大学として構築することもまた急務である。

本センターは、ICT技術と学習科学を活用して、これら大学の新しい機能を実現し、魅力ある創発的遠隔教育手法の研究を行い、全塾展開を推進するとともに、国内外にその成果を展開していく拠点として設置する。
具体的には、様々な分野におけるグローバルでかつインタラクティブな教育手法の研究、それを支えるための創発的学習支援システムと創発的学習空間に関する研究、海外拠点との連携を含む全塾展開。また、本格的な生涯継続教育社会の実現を展望した、継続的なスキル/キャリアマネージメントに関する研究、などを研究テーマとし、IT分野、社会科学分野、語学分野、地域研究、経済分野など、様々な分野の国際人材の育成に、持続的に貢献できるモデルを構築する。また、生涯教育の研究・実証実験として、三田に事務局をもつ通信教育部との連携を
しながら推進する予定。

以上の教育関連技術の統合的開発・実践を推進するための研究センターを設立する。

キーワード・主な研究テーマ

遠隔教育 グローバルな教育環境 ICTを利用した学習支援 学習科学 e-Learning OCW OER ディジタルコンテンツ SOI GC
Global Studio

2010年度事業計画

高度にグローバル化された現代社会では、グローバルな視野を持ち、コミュニケーションを通して相互理解と問題解決を進められる人材が強く求められている。
そのために、大学は知識の習得だけでなく、その知を活用して国際社会に貢献していく力をもつ人材を育てる教育環境とプログラムを早急に整備する必要がある。また、急速に発展・変化する情報ネットワーク社会では、個人は継続的にスキル・知識を習得していくことが求められ、生涯を通して個人の学習と成長を支える基盤を大学として構築することもまた急務である。
2010年度は、通信教育部を中心とした生涯教育体制のさらなる強化として、夜間スクーリングの東京地区以外での実施を行うための研究開発を実施する。また、学生がグローバルなコミュニケーション力をつけるためのカリキュラムおよびコミュニケーション環境、プログラムなどを、各学科の教員と協力して開発し、様々な分野の授業を題材にグローバルラーニングモデルの実施と評価を行う。さらに、全塾的なサポート体制確立のための組織整備、遠隔教育スタッフ教育プログラムの構築などを実施する。また、ラーニングスタイルの研究としてモバイル環境のコンテンツ開発を実施していく予定。

2009年度事業報告

(1)の構築については、SFC、日吉独立館、三田南館などに、教育とコミュニケーションの拠点を構築し、各キャンパスでそれぞれの教員が利用できるような体制作りをおこなった。特に三田の拠点は通信教育部の夜間スクーリングに利用できるような設計を行っている。また、(2)としては、日吉とSFCの拠点を利用して、2009年7月には日食をアジアの子供達と共有するというグローバルセッションをUNESCOと協力して実施し、アジア12カ所で500名以上の子供達にグローバルな経験を与えるだけでなく、大学の地域貢献の形を示した。また、2009年秋学期、京都大学、慶應大学、アジア各地を毎週接続した、Asia Workshop2009を実施、また起業家教育を行う授業をマレーシアと協力した授業、演劇を鑑賞し学びあうセッションをタイの大学とを実施するなど、様々な種類の授業に組み込んだグローバルな経験についてモデルを示した。(3)については、日吉は国際センター、SFCはインターネットリサーチラボ、三田は学生部がそれぞれ拠点管理を実施できる体制を構築した。

所員

兼担

  • 大川恵子(メディアデザイン研究科 教授)
  • 小尾晋之介(理工学部 教授)
  • 西脇与作(文学研究科 教授)

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